ピンクボンゴ、、、 14

 

 

ココボンゴでの 大路さんとの 演奏も あと 

1ヶ月 となったその頃の事でした、、、、、、

大路さんの人脈の 凄さです!

武道館コンサートとか 東京ドームコンサートとか 国際フォーラムのステージとか TVの画面の中 でしか 見ることが出来ないような

ドラムの スーパースター !

村上 ポンタ 秀一 さんが ココボンゴの控え室に居ました!

初めまして! ポンタです!、、、

イヤ こちらは 何度も TVで お会いしています♪、、、、、、 と 心の中で 思いましたが

おはようございます!

宮崎カポネ信義 です。

よろしくお願いします!

と 丁寧に ご挨拶 しました。

大路さんに頼まれて様子を見に来た、との事で、、、、、、

その日から 約 5〜6年 一緒に やる事になるのですが スターと言われる人は 立ち居振る舞いが 違います!

咥えた 葉巻から立ち昇る ケムリの匂い、、、

良い匂いのする 香水、、、、、、

高そうな ハデなシャツ、、、

そうこうするうち 大路さんがやって来て

ボクを ポンタさんに 紹介しようとすると

あっ 大路!

もう 終わったから!

カポネさんだろ!

もう 友達だよ、、、、、、

と嬉しい事を 言ってくれます。

あとあと 分かるのですが とても 細かい事にまで 気を配れる 優しい 人でした。

大路! こんな 狭い所で 叩くのか?

ハイ 皆んなそうしています!

おもしれーじゃねーか!

演って やるよ!

しかし コレ 肘が 壁に ぶつかるぞ!

でも 皆んな演っています!

おもしれーじゃねーか

演ってやろうーじゃねーか

と 負けず嫌いのところが 、、、、、、

大路さんとは 仲が良いからこその 会話、

微笑ましく 聞いていました。

他のメンバーも集まって来て その日の 演奏が始まりました。

ポンタさんは、

おい! 大路!、、、、、、

続く、、、、、、

 

 

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