01日 4月 2024
僕にとっては 自分の意志とは 関係なく始まった 仁仁志別の2年間 昆布森での2年間の合計 4年間の 奇妙な 悪夢のような 柘植家の生活、、、、、、、、、 突然終わりを 柘植 いや 告げました 母親と姉 おばあちゃんと柘植広 の 二日間の話し合いも終わり 2、3日して  母親と姉が 夕張に帰る時に 僕も 一緒に夕張に 帰ることに なったのです...
29日 3月 2024
母親と姉(実の)の前で 柘植広への朝の挨拶 をしました 僕にとっては 決められた 躾 であり 日常の事 でしたが 一言の返事もない柘植広の態度 それに 抵抗する事も 反抗することもなく 従順に従っている 変わり果てた私の姿に  2人は ある種の危機感 を感じたのではないでしょうか このまま 柘植家においていたら...
28日 3月 2024
中学生2年の春休み 私にとって 大事件 が 勃発 しようとしていました、、、 完全に 諦めていた 人生 未来に 一筋の光が 差し込んでいるのです! 何時も ボクが 寝かせられた後の 夜 7時過ぎから 母親と姉(実の) 柘植広とおばあちゃん が ボクの高校進学について 話し合っているのでした...
27日 3月 2024
平平凡々と 毎日を 過ごしていた 昆布森での 中学生 生活も2年が過ぎて春休みに成ろうとしている頃 母親と上の姉(実の) が 来ました  どうやら 姉が 結婚するので おばあちゃんに挨拶する為 の様でした  四年振りに会う僕の様子に少し驚いていた様でしたが、、、、、、 一週間もいたでしょうか...
26日 3月 2024
僕にとっての 昆布森での 2年間は あまり思い出に残る様な事もなく 平凡な 日々 でした、、、 その様な 生活の中でも 今でも 忘れられない事があります ソレは たまに 漁師さんが リヤカー いっぱいに積んで売りにくる 花咲ガニ...
25日 3月 2024
何時も おしん?的な 事を 書いている様に 思われがちですが ボクは おしん と言うドラマ 見たことが無いのです♪ 国民的ドラマの様に 言われていたので あの有名なセリフ、、、、、、 同情するなら 金をくれ! は 知っています     笑 凄いセリフですよね と言うことは おしんと言う子は 相当 貧乏だったのですね、、、...
22日 3月 2024
柘植家に突然 連れてこられて 3年目の秋 昆布森中学で 学芸会があり 夕鶴  の与ひょう の役を 担任の先生から 命じられて 必死になって 長台詞を 練習しました、、、 実は その事を言いたかった訳では 無かったのです ソレに伴って起こった出来事の方が 忘れられなかったのでした、、、...
21日 3月 2024
中学一年生の秋 だったと思うのですが 昆布森中学で 学芸会の行事が 行われました 何と ボクが 夕鶴 の主役 与ひょう を 担任の先生から 命じられました 日頃から 急いだり 興奮したりすると 言語がままならない ボクに 学芸会の演劇の 主役、、、、、、...
20日 3月 2024
漁師町 昆布森での 2年間は ほとんど さしたる変化もなく 平凡な 生活でした、、、 仁仁志別の2年間に比べると 大違いです 中学一年生になったからなのか  開拓地では ないので 平凡な 普通の生活が続きました 毎夜 7時になると 寝る時間です 眠くなくても 布団に入る様に 躾けられていました  正座をして 柘植広に おやすみなさい...
19日 3月 2024
中学一年生になって 開拓地 仁仁志別から ある程度 開かれた 漁師町 昆布森に 自分の意志とは関係なく 連れてこられました、、、、、、 転校生として 昆布森中学に入学です 約50人程いたと思う 同級生達 誰1人として覚えていません 転校生と言うのは 周りから 奇異の目で 見られます...

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