ピンクボンゴ、、、 2

 

 

大路さんが 隣に 嬉しそうに座って来ました。

ボクが この人は アブナイ と思い 避けようと しているのが 伝わらなかったみたいです、、、、、、

普通 そう思っていると 自然に 相手にも 伝わるものだと 思うのですが、、、、、、

今回の場合 こちらが 上手に隠していたのか

相手が 鈍かったのかの どちらかに なりますが

さあ どうでしょう?

それは 永遠の ナゾ としておきましよう

何故なら 結果的に その事は あまり重要では無くなって来ましたから、、、、、、

2001年 1月 から 六本木で深夜 の仕事の依頼でした。

ある ストリップショーを 売りにしている ナイトクラブで ジャズを演奏する、、、、、、

と言うもので 話しを聞くだけで 怪しげなものでした。

ふ〜〜ん この人に 合いそうな クラブ だなぁ、、、、、、  大丈夫 なのかあ?

と思いましたが 

絶好のタイミングと言うか

飛んで火に入る夏の虫 とでも 言うのか

その頃のボクは 週 7日 ホテルのラウンジでスタンダード ジャズを演奏していましたが

浦安の東急ホテル

浜松町のインターコンチネンタルホテル

早稲田のリーガロイヤルホテル

それに 帝国ホテル

それらの仕事場が 何故か

順番に 無くなり 2001年1月 からは

全て 無くなってしまうのでした。

大路さんの この話 一も二もなく ノル しかない、ナント言う 偶然!

詳細は 後で fax します と言う事で その日は別れました。

次の日 大路さんからの fax を見た私は、、、、、、

続く、、、、、、

 

 

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