ピンクボンゴ、、、 28

 

 

大路さんの口 ドラム ソロ がひとしきり

盛り上がったあと 

リズム隊に 指示して バンドの リズムを

止めました!

普通 我々 ミュージシャンは ステージ上で

曲の途中で 音が 止まると言う事は 事故!

か何かで  あってはならない事なので 

ボクは ドキッ としました!

大路さんには 予定の行動でした、、、、、、

前もって 言ってくださいよ〜と

後で 思いましたが ピンクボンゴでは

レパートリーの1回目の 演奏は だいたいこんな感じで 進むので 気が抜けません

青コーナー 宮本 ダイロー!

赤コーナー 村上 ポンタ シユ〜イチー!

と何やら 対決ムード をあおります!

どうやら 口 ドラム 合戦 のようです

歴代のドラマー ポンタ 則竹裕之 加納ジュアサ の皆さんは 何の説明もなく 始まるモノだから 大路さんに対して 自分も 口 ドラムで

対決するんだと 思うようで 

大路さんのスキャットに対して 自分も スキャットで 応戦 します!

勝負は 目に見えています!

スキャットに関しては 大路さんは言わば

ベテラン です。

カタヤ ポンタさんは 普段 口ドラム など

やっていない事が 丸わかりです、、、、、、

そのうち 劣勢になった ポンタさんが ホンモノの ドラムで 応戦します!

口 ドラム と ホンモノのドラム、、、、、、

コレは 最高に 面白かった!

ボクは ライブのステージ上で 全く 音が止まっている事など 気にならなくなっていました!

お客さんたちも 皆んな ステージに釘付けです

今度は いかに 大路さんでも ポンタさんの 

ドラムには 敵わないと 思った 大路さんは

オドロクベキ 行動に出ました!、、、、、、

 

続く、、、、、、

 

 

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