ピンクボンゴ、、、 155

兄弟船

北の鴎歌

龍神

男の港

海の匂いのお母さん

カサブランカ グッバイ

旅枕

全 7曲 ピンクボンゴ プラス マッチさん こと セニョリータ マコさんの

体制で 鳥羽一郎さんの 持ち歌 ヒット曲を ピンクボンゴが アレンジしました♪

そのCDを 本番 3週間前に 鳥羽さんに お渡しして 聴いて頂き 練習して貰いました!

通常の ご自分の バックバンドのサウンドとは かなり 違っていたと思いますが 鳥羽一郎さん 流石の サッちゃんで 気持ち良く 歌ってくれました!

我々 ピンクボンゴ的には 余裕の ヨッちゃん でしたね!

流石の サッちゃん  と

余裕の ヨッちゃん  の

楽しい コンサート だったのではないでしょうか!

特に ボク的には かなり 想い入れが ありました!

37歳くらいの時の 菅原洋一さんのサポートの時の 失敗から 20年くらい過ぎていました 

その間 色々と勉強しました!

特に 思い出に残っていることに 

ギター で 歌謡曲やポップスの簡単な メロディを いわゆる ストレートメロディを キレイに 弾く練習のために 鶯谷のダンスホール の コンボバンドに 一年間 在籍しました。

アドリブ 一切なしの 仕事で 随分

鍛えられたと 思います、、、

鳥羽一郎さんの 持ち歌のギター パートは 演歌 ですから ガットギター からソリッドギターでの エフェクターを酷使したサウンド で やられています

しかし ワタシは 30年以上 弾いている 愛器 デアンジェリコ 一本でやり通そうと 決めていました!

デアンジェリコで 色々な 表情を 出すのです!

ワタシ的には この ピンクボンゴ +セニョリータマコ の サウンドで 歌って ごらんなさい!

と言う 心構え でした!

同じ 人間同士 スター に臆する 気持ちは ボクには 有りません!

ギターを デアンジェリコを 手にしたら 誰が来たって 大丈夫 と言う 心です!

あり得ないですが たとえ シナトラ

が 来たとしても、、、、、、        笑

珍しく 自分の事を 書いていますね

、、、、、、、、、、、、、、、、、、

コンサートも 終わりに近づいて来ました♪

おおとりは やはり 兄弟船 デスね

大路さんの ソプラノサックス イカして いました!

あの 有名な トランペットによる イントロ ですからね、、、

大路さん あがり症 なのですが カッコ良かったです。

実は 昨日 六粋堂の勝谷さんから

その時のコンサートのプライベート録音のCDを 頂いて じっくり聴いたのです

懐かしかったです、、、、、、、

続く、、、