ピンクボンゴ、、、 74

大路さんの 口 ドラム、、、

大路さんは 12歳から ドラムを 学んでいたようなので リズム感は 見事なモノで 

口ドラム も 物凄いモノでした!

だいたい ステージで 10分以上も 続けられる パフォーマンスなんて 相当の実力が 無ければ

無理 です。

そして その 口 ドラムには 完全な 決め も有り 多くの時間 と経験が裏打ちされている

観ていて とても 楽しいモノでした、、、

なんと言う 個性的な オリジナリティ溢れる

ミュージシャン なのでしょう!

幾ら 褒めても 褒めたり無いくらいの 人

でした。

その 決めセリフ!

スパ スパ スパ!

スパ スパ スパ!

スパルタ バーサーン!、、、、、、、、、

シタ シタ シタ

シタ シタ シタ

シタバタラキ ジーサーン、、、、、、、、、

スパルタ婆さん 下働き爺さん って どこから

そんなフレーズ 引っ張って来たんだ?

と 本当に 感心してしまいました。

皆さん そう思いませんか?

サックスの練習もせずに パフォーマンスの事ばっかり 考えているのならともかく、、、

サックスに関しては ボクが言うのもおこがましいですが ほぼ 完璧 では無かったでしょうか?

ジャズ の ブレース リズムチェンジ サックスのレジェンドたちの研究 多くの 骨組みを見事に 成し遂げていたように 感じていました。

その人が 口 ドラム、、、

下働き爺さん!、、、、、、

で 決めた! と思っていたら 今度は

青コーナー 宮本 大路!

赤コーナー 則竹 裕之!、、、、、、

と場面は 急展開!

何やら ボクシングの リングの中のようです、、、、、、

則竹さんを引きずり込んでの 対決 です♪

相手に 何も説明しないで始める事が多いので 

則竹さん 自分も 口ドラム をするのかと思い 

口ドラムをしようとするのですが 実際に ドラムを叩くのが 上手い人でも 口で リズムを 歌うのは 難しいようで 勝負に なりません。

ポンタさんも ジュアサも 最初はそうでした♪

観ているこちらは ソレも 楽しいのですが、、、

それで  大路さんの口ドラムと 則竹さんの

本物のドラム との 対決に なる 段取り です、、、

ボクは ピンクボンゴを始めてから その パフォーマンスを知ったのですが 

カチャネエさんの 情報によると  ピンクボンゴ 以前から ずっと 続けている パフォーマンス だったようです♪

どおりで 全く 隙がなく 見事な 展開をみせるわけです、、、

筋金入りですね、、、、、、

対決の後にも 決めセリフ がちゃんと 用意されています

大路さん 則竹さんの本物のドラムには負けそうです 悔しまぎれに 逆上して ドラムを 日本刀で グチャグチャに 壊します!

コレは あくまで ジェスチャーですからね

念の為、、、、、、

ソレを ヤレ と言われて 流石に ソレは出来ません 負けました と 認めるところで

対決は 終わります、、、、、、

おもむろに マイクに 近づいて 

ガッコウ ガッコウ!と歌います!

リズム感が良いから ← 当たり前ですね

大路さんの意図が 我々 直ぐ読み取れます!

住職 住職 札束 札束あー!

と ユニゾンを合図に  会津磐梯山 の譜面に戻るわけです。

お客さん達は ふう やっと 終わったようだ 

次は ちゃんとした ジャズの演奏を 聴かせてもらえるのだろうか? と思っていたのかどうかは 伺い知れませんが この辺まで来ると 

ナニが 起こったって 私たち 平気 です ってなもんでしょうか?

すると ゲタ夫さんと徹ちゃんが ユニゾンで

ラ ラ ラ ラア〜  と歌い出すのですから、、、、、、

コレぞ スクランブルミュージック!!

続く、、、