ピンクボンゴ、、、 32

ピンクボンゴという バンドは  宮本大路さん

をリーダー として  スクランブル ミュージック、、、、、、、、、

ジャズ ラテン クラシック 民謡 ムード歌謡

映画音楽 等 あらゆる ジャンルの音楽を ごちゃ混ぜにして ピンクボンゴ色に 染め上げて

演奏する バンドでした。

バンドの始まりの頃は いなかった ピアノに

中島徹さん と言う 関西 キッテノ 名人が

固定されました!

全ての分野に、 と言っても 過言では無いくらい 幅広い音楽経験を感じさせる 中島徹 さんは 瞬く間に 

ピンクボンゴの 第二の頭脳

ピンクボンゴの 奥座敷、、、、、、

的な 存在に なりました

ピンクボンゴの音楽が 本当に 豊かになり

より 激しさも 増しました!

絶対音感 を強力に持っている事により ピンクボンゴ で 今 鳴っている音に 瞬時に 反応する事が出来るため ジャズ の生命線的な 即興

能力 が異常にと言って良いほど 高いのです

そして 譜面の 初見能力 も勿論 高いので

のちに やる事になる ムード歌謡のバックコーラス の中心的な存在 でした

ムード歌謡のコーラスパートは 簡単なモノを

ボクが書いていたのですが 何時も 徹ちゃん

ゲタ夫さん 大路さんは 完璧に こなしていました

ムード歌謡を ピンクボンゴで 歌うことは

バックコーラスが 美しく きれいだったので

楽しかったですね、、、、、、

そんな 中島徹ちゃんが ボクに ある種の

闘いを 挑んで 来たのです!、、、、、、

続く、、、