ピンクボンゴ、、、 23

リハーサルも終わり 開演の準備をしていると 

ナント ビーフラットの地下一階に 通じる階段に お客さんが 鈴なり状態で 並んでいました!

なんて ことだ!

こんな事が 有るのか!

こんなに 沢山の お客さんが 何処から

来てくれたのか?

思いました、、、、、、、、、

スーパースター ポンタさんの 人気の凄さを

感じた 瞬間デス。

スター  と言うのは このような 力 が有るのだなぁ と、、、、、、

赤坂のビーフラットは 結構 広くて

ラクに 100人 位は 収容出来ます

ボクは 何かの本で読んだ NYのライブハウスに出演する バンドのリーダーが お客さんの数を 一生懸命 数えながら 演奏すると言う 逸話 を思い出し 

開演前の ビーフラットを ひとり 歩きながら

数えてみました。

100を 超えた 辺りから 両手の指が 足りなくなり 数えられなくなって、、、、、、

諦めたのですが、、、、、、

兎に角 その位 たくさんの お客さんが来てくれました!

その中には ピンクボンゴのファンと呼べる人達も いたと思いますが 何となく いつもの 雰囲気と 違っています

ピンクボンゴの音楽を聴きたい! と言うよりか

ポンタさんを 見てみたい という 興味 なのでしょうか?

そんな雰囲気 なのです

その日は 確か ポンタさんが 東京ドームや武道館では無くて 普通のライブハウスで初めて 演奏した日 ではないでしょうか?

それ故に ポンタさんの ファンが 詰めかけたのです

大路さんも いつもと違って ソワソワ している感じ、でも とても 嬉しそうです♪

ゲタ夫さんは このようなたくさんのお客さんに囲まれる事に慣れている感じで リラックス しているように 感じました。

ボクにとっては ホームグランドのビーフラットで有りながらアウェイのような感じです、、、、、、

そんな雰囲気の中 ピンクボンゴの演奏が

始まりました

お馴染みの 宮本大路 作曲の ピンクボンゴ

のテーマ です、、、、、、

続く、、、、、、

続く、、、、、、