ピンクボンゴ、、、 19

ピンクボンゴとして ライブハウス巡りを

始めた頃は ピアノとドラム のメンバーが

固定されていませんでした。

今 考えてみれば 

肝心要の 怒涛の御託 !、、、、、、

コノ セリフ 、、、、、、  大路さんが大事にしていたものです。

それが わかる御仁は 相当の 大路ファン だと思うのですが、、、

始めココボンゴでは 大路さんと ベースとギター しか 居なかったわけですから、、、

ピアノとドラムは 毎回のように 入れ替わっていました。

皆さん 大路さんの 人脈で 素晴らしい方達ばかりでした。

守屋純子さん 冨樫春生さん 深井克則さん

中島徹ちゃん つがきやん、、、

ポンタさん 藤井摂さん 松山修さん 則竹裕之さん、、、、、、、、、

そうそうたる 人達です。

ボクは 大路さんと 一緒にやる前は、ホテルの

ラウンジでスタンダード ナンバーをBGMとして 演奏する事を 主として 仕事としていました、

大路さん の人脈は いわゆる スタジオ 関係の仕事、 スタジオミュージシャン!

憧れの 人達、、、、、、、

初めて 会う人ばかりでしたが 演奏する事については ボクにとっては いつもの 慣れた譜面ばかりです、

ピアノやドラムの方達は 初めて見る譜面でも 

何の 問題も無く 演っていました。

さすが スタジオミュージシャン!

元はと言えば 大路さん そのものが スタジオミュージシャン! しかも 一級の!ですからね。 素晴らしい人脈をお持ちでした。

そんなある日 大阪へ 行く事になります

ピンクボンゴとして 初めての 出張演奏!

いわゆる タビ の仕事、 

古い事なので 詳細は忘れたのですが 

ボク1人で 大阪へ 新幹線に乗って行くのです

ほとんど 都内の ホテルのラウンジでしか

演奏していなかった私は  不安と期待 の気持ちで 指定された 新幹線に乗り 大阪へ向かいました。

大阪では ゲタ夫さんの友人 モンジキさんが

待っていてくれるはずでしたが、、、、、、

続く、、、、、、